デジタルコブラサーキットまとめ
まだシーズン18の真っ最中ではありますが、おそらく最後の数レース以外はタイム更新とか狙わないのでまとめていきます〜。
私自身の現状として無課金での挑戦になりますので、ウデマエ50とはいえ、まだまだシーズンに全力投球はできない状態でのタイムになります。
上の写真は26.5秒付近の全レーン完走できる安定マシンのセッティングです。
このコースはとにかく耐久!
耐久なきゃ完走なんてできないよ!ってコースでした。
今回から新しい特性が付与され、新たな人権パーツの仲間入りか?と思われたスライドダンパーでしたが、人権ってほどのパーツにはなりませんでした。
新たな特性の「デジタル」はデジタルコーナーを他のパーツよりも速い速度で走れるというものでした。
オフロード特効のようにほぼ無条件で速くなれば良かったのですが、速くなるのと共に必要となったのが耐久値。
結局耐久値が必要なため、他のパーツでいくらでも補填が効くパーツになりましたね。
スピード帯の調整のため、上の画像の安定マシンもやはり撤去しています。
まだまだタイムは詰めれる感じはあるのですが、これ以上耐久値にキットを使っている場合ではなかったので撤退した感じになりました。
それではこのコースをここから深く掘り下げていきます。
今回のデジタルコブラは先にも述べた通りまずは耐久値。
タイムを上げていくためには耐久値を上げていかなければなりません。
耐久値と共に出せる速度が上がって、タイムが一緒に上がっていく感じですね。
次にある程度耐久値が上がってきたら、マシンが受けるダメージをコントロールしていきます。
それがコーナー速度と重量です。
このデジタルコーナーはおそらく、コーナー進入時に1つのデジタルコーナーで激突して減速→加速→激突で減速→加速を繰り返していくものだと思われます。
なので1つのデジタルコーナーで3つか4つのコーナー進入と離脱を繰り返していくわけで、スライドダンパーは減速率を弱めるための物でしょう。
ダメージも吸収しろよ!と言いたいですが、これはこのゲームの仕様なので仕方がないです。
つまり重量が重いと減速時に車体に負担がかかり、ダメージが大きくなるというわけです。
コーナー速度が速いと受けるダメージも上がります。
とはいえ1番ダメージを受ける瞬間は長いストレートからの進入時です。
デジタルコーナー内での加速と減速を繰り返している間のダメージ上昇は微々たるものだったりします。
なので上位陣の方々はトルクチューンでパワーを上げてデジタルコーナー内を速い速度で抜けて、ストレートはレブチューンには劣る速度ではありますが、超速ギアでストレートスピードを補って走行して速いタイムを叩き出しているわけです。
コーナー安定値が耐久値を補足するのでは?という説もありますが、立証しようがなく、おそらく効果も微々たるものなので頭の片隅に置いておく程度でいいと思います。
ここまで理解していれば、おそらくレブなら26秒台、トルクなら25秒台までは軽くいけるのでは?と思ってます。
ここから先は上位陣の方達が今回のグランプリで使っているテクニック。
Twitterとか見てたら速い人は1レーン来い!って言っていると思います。
あれはコブラストレートからのレーンチェンジが5周目で来るからです。
速度を上げすぎるとレーンチェンジで速度オーバーでコースアウトします。
表示は耐久不足ですが、オーバースピードなので注意が必要です。
上位陣の方々は放熱フィンやゴールドターミナルを撤去して節電値をコントロールし、4周目までは速い速度で抜けて、5周目のレーンチェンジの時に速度を落としてタイムを稼ぐという手法を取っています。
世の中頭のいい人がどこかにいるものです。
シーズン終わりには情報が回って共通理解になってたりしますけどね笑
深く掘り下げていくつもりでしたが、文章書いてたら結果としてさっくりしたまとめになりました。
まぁメモなのでこんなもんですね笑
またメモとして残したいことがあったらこんな感じで記事にしていくので、たまたまここにたどり着いた方はまた是非読んでいただけると幸いです。